所蔵本
Centre Cultural Barcelona (CCB)
京都 KYOTO
京都 KYOTO
バルセロナ文化センター(CCB)には、カタルーニャ及びバルセロナの文化に関する書籍が多数あります。これらはカタルーニャ地理学会(Societat Catalana de Geografia)カタルーニャ研究院(Institut d’Estudis Catalans)カタルーニャ州政府(Generalitat de Catalunya)バルセロナ市役所(Ajuntament de Barcelona)や他の公的機関、また個人からも寄贈されたものや購入したものです。
以下のボタンから確認したいジャンルを選んでいただきますと、バルセロナ文化センターが貯蔵している書籍の一覧をご覧いただけます。
裸足で踊る。痛みのすべてを、私の自由にするために。
「指輪はやれない。教会での愛の誓いも。代わりにこれを」
愛した男に贈られたのは、血のように赤い、呪いの靴だった。
神に選ばれなくても、私たちはこの足で明日を踏みしめる。
行き場を失った4人の男女がたどり着いた「選択」の物語。
【秘密のパティオ】 連載打ち切りの危機にある漫画家・葉月。異国の地で突如始まった、認知症の老婦人との同居生活。彼女は老婦人が最期まで隠し続けた「生涯ただ一度の恋」を知る。
【バレンシアの灰】 自堕落な生活を送る寿司職人見習いの栄太。全てを失い、火祭りの夜に「元闘牛士」の男に拾われた彼は、自身の手に残る「本当の想い」と向き合う。
【裸足のペテネーラ】 不幸を呼ぶ女「ペテネーラ」と呼ばれたダンサー・美鶴。妻子ある闘牛士テオとの破滅的な愛の果てに、彼女が選んだ「答え」とは。
【蒼の巡礼】 夢を諦め、ガイドとして生きる竜斗。かつての親友・セバスティアンとの再会が、封印したはずの情熱を呼び覚ます。二人が選んだ結末は、希望か、それとも。
ガウディの幽霊
原作:エル・トーレス
作画:ヘスス・アロンソ・イグレシアス
訳:マリア・デル・カルメン・バエナ・ルピアネス
物語の舞台はスペインのバルセロナ。スーパーでレジ係のパートをしている主婦アントニアは、ある日、仕事を終え自宅に帰る途中で、車に轢かれそうになっている老人を見かける。とっさに老人を助けようとする彼女だが、不思議なことに老人はこつぜんと姿を消してしまう。どうやら彼女以外に老人を見た者はいないようだ。アントニアはスペインとカタルーニャの有名な建築家、アントニオ・ガウディの幽霊を見たのではないかと思いこみ、そのことがきっかけで、ガウディの人生と作品について深く知りたいと考えるようになる。
そうこうするうちに、ガウディが設計した歴史的建造物で、猟奇的な殺人事件が発生し、世間の注目を集める。サグラダ・ファミリア、カサ・ヴィンセンス、カサ・バトリョ、グエル公園……。事件はガウディが設計したさまざまな建造物へと広がっていき、やがてアントニアは、知らず知らずのうちに、おそるべき事件に巻き込まれていく。
アントニアが見たのは本当にガウディの幽霊だったのか?
ガウディの建造物で起きた猟奇的な殺人事件の背後には何があるのか?