所蔵本
Centre Cultural Barcelona (CCB)
京都 KYOTO
京都 KYOTO
バルセロナ文化センター(CCB)には、カタルーニャ及びバルセロナの文化に関する書籍が多数あります。これらはカタルーニャ地理学会(Societat Catalana de Geografia)カタルーニャ研究院(Institut d’Estudis Catalans)カタルーニャ州政府(Generalitat de Catalunya)バルセロナ市役所(Ajuntament de Barcelona)や他の公的機関、また個人からも寄贈されたものや購入したものです。
以下のボタンから確認したいジャンルを選んでいただきますと、バルセロナ文化センターが貯蔵している書籍の一覧をご覧いただけます。
『Uso de la gramática española – Intermedio / Uso de la gramática española – Avanzado』
Francisca Castro著
各レベルで必要となる文法項目を体系的に学ぶことができ、明快な解説と実践的な練習問題が豊富に収録されています。
・Intermedio(中級):基礎を終えた学習者が、文法力をさらに強化し、実際の会話や文章に応用できる力を養います。
・Avanzado(上級):より高度な文法を整理し、表現の幅を広げたい学習者に最適です。
独学用としても、授業用の教材としても大変有用で、多くの教育機関で採用されています。
スペイン語力を一段上へと引き上げたい方に、自信をもっておすすめできるシリーズです。
『バルセロナで豆腐屋になった -定年後の「一身二生」奮闘記』
著者: 清水健字 (Shimizu Kenji)
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐屋を開業した。修行の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生100年時代、定年後の新たな挑戦を目指すひとに贈る「冒険」のススメ。